BJPM

漫画家・巫代凪遠(みこしろ)氏が創始者の5mmボールジョイントがメインの、
ABS製ブロックジョイントプラモデル。
商品のBJPMもブロックジョイントプラモデルの略。
元々はガレキの内部骨格用やTRPGのゲーム駒用途だったが、
ブロックトイとして外装パーツが増えて今に至る。
なお、最初は同人でのリリースだったが、
今は亡き(?)アトリエ彩の協力で一般発売された。
が、色々な経緯()で販売は終了。
BJPMという名称で揉めたことも有り、
みこしろ氏が独自に立ち上げた新会社でJ-BJとして販売。
ギミックスティールVol.7まではJ-BJ、
ソリットBJ以降はゴタゴタが終わってBJPMに名称を戻している。
現在、一部ネットショップや公式通販、
実店舗では秋葉原にあるブロックジョイント本舗で取り扱っている。

詳しい経緯は不明。
 アトリエ彩と揉めたことは確かであり、
 BJPMの名称が一時期使えなくなっていた。
 噂として、彩の粗悪品質やずさんな管理が問題だったという話も。

 α~C版ランナーまで。現行ランナーのα・旧P0・P1・P2はこの頃から。
 但し、ハドソンホークは一部形状を変更してリファインされ、
 C版ランナーはコンセプトを受け継いでReCランナーにリメイクされている。

 ガンシェルガーディアンからガンシェルドール3まで。
 現行ランナーのA1や入手難のReBランナーの原型はここからと思われる。
 意匠パーツが多いが、何分品質が悪くてパーツの破損報告が多々有り。

☆ギミステ以降
 株式会社・ギミック&スティールからリリースされている現行シリーズ。
 項目が多いため以下のページに分割。
 ギミステ以降に販売された基本ランナー。
 彩版とは違い、一部ランナーは構成に2枚必要。
 2015年現在、実店舗のみランナー1枚単位で販売されている。
 基本ライナップ。Vol.11以降はヘカトンケイルズ開始に伴いシリーズ終了(?)。
 volによって大小様々なレシピが販売された。
 なお、vol.1のレシピはギミステHPにてレシピ公開中。
 上記のシリーズを一度休止して販売された商品。
 ナンバリングがあるものは一般販売されていた。
 ナンバー18のドラッツエガイストを最後に一般向け販売は終了。
 WFや新ランナー発売を記念に販売された限定品。
 WFで売られた商品は本舗や公式通販で購入できる事も。

 サークル「Nip&Snap」や思うつぼ氏の「こねこねクラブ」など、
 ギミステ社製品以降にリリースされたガレキを取り扱う。

 旧製品と意匠が似た現行ランナーのリスト。

  • 最終更新:2015-07-21 10:57:35

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